涙・涙の「終わりの言葉」

熱唱

昨日の学芸会。
はだしのゲン」に加え、もうひとつ感動的だったのが「終わりの言葉」。


歌「ヒロシマの有る国で」、最初CDに合わせて歌った時はどうなることかと思っていたのですが、とても思いが伝わる歌声になりました。


そして言葉の部分でも、子どもたちの思いがたくさん伝わってきたのでした。
ステージで涙ぐんでいる子もおり、それを見た管理人もまたグッときてしまいました。
ステージ袖にいた先生からは、「横顔や後姿がとてもたくましく見えた」。
劇の余韻を引きずりながら、歌と言葉で、またお客さんに感動を与えたのでした。


以下、原稿を紹介。
年とともに涙もろくなってきた管理人、自分で原稿を書いている時にうるうるしてしまいました。