ベオウルフ 呪われし勇者

超絶能力をもたない,弱々しい勇者が新鮮でした。
素手で怪物退治するとは。
勇者が王になった後に長い年月が経ってしまって,どう落とし前をつけるのか気になったのですが,最後の戦いはなかなか見ごたえがありました。
ドラゴンをあんな方法で倒した勇者はいないでしょう。
思わせぶりのラストも,結構気になりました。
あと,この映画はPG−12でもいいような・・・。


ALWAYSの感想はまた次回に。