三鷹・武蔵小金井編

田尻や瀬峰、新田ではよくある家?

井の頭公園を散歩し、そのまま徒歩でジブリ美術館へ。
11月の職員旅行に続き、2回目。
お目当ては新作映画。
1本しか見られないだろうと思い、さんざん「水グモもんもん」と「やどさがし」で迷ったのですが、「ただ今3本ご覧いただけます」と、うれしい誤算。
3本とも満喫してきました。
やっぱり「水グモもんもん」が一番かなー。


カフェで突然ウェートレスさんに、「お客さん、出身どちらですか?」
「宮城です」
「私、青森なんです。話し方が似てるから、ご近所かなーと思って」
管理人、田舎者丸出しなのカ?(− −;


小金井の「江戸東京たてもの園」にも行ってきました。
こういう場所でもそれなりに楽しめてしまう管理人は、もうそれなりのトシです。


西ゾーン・センターゾーンの建物はほとんど中まで入ることができました。
建物が古めかしくてもトイレやお風呂がやたらモダンだったり、ちょっと不思議な空間。
農家系の建物では「えー、こんなだったんだー」という驚きは少なく、「あーこれ、昔あった。懐かしいー」という感想の方が多かった(^^;
やっぱり管理人は田舎者です。


うどん、豚汁、抹茶・・・と、食べるほうでも全開(いや、それはちょっとまずいか?)。
焼き芋やホッピー、前田のクラッカーもあり、大いに心惹かれました。
湯呑みが「ろくろ」で作ったものではなく、「板作り」によるものだったことにもこだわりを感じました。


特別展示は「できゆくタワーの足もとで」。
先日観た「ALWAYS 三丁目の夕日」のイメージとピッタリ重なって、楽しく懐かしく観ることができました。