ジャッキーVSリー,夢の対決

映画「ドラゴン・キングダム」の感想です。
やっぱりネタバレ気味です。


まず,純粋なカンフー映画ではなかったのですね。
現代アメリカの青年が,何故か迷い込んで・・・な話。
って,予告チラシにちゃんと書いてありました(− −;
中華版ナルニア国物語


リー=孫悟空で,ジャッキー=中華街の爺さん?だったのは最初気づきませんでした。
ジャッキーとリーの戦いはさすがによかったです。
20年前に実現していれば・・・(^^;
2人がもっとビシバシ弟子を鍛えるシーンが見たかったなあ。
いろんな技を伝授してほしかった。
ラストバトルではジャッキー不参加? と一瞬不安になりましたが,ちゃんと出てきて一安心。
欲を言えば,ジャッキーとリーの合体技なんてのも見てみたかった。
と言うわけで,何かと欲張りたくなる映画でした。