レミーのおいしいレストラン

ある意味,期待通り。
期待以上ではなかったような気もしますが,十分に楽しめました。
リングイニが天狗になるところとか,レミーが仲間の食糧泥棒を手引きするところとか,すごくイライラしていたのですが,それこそ作り手の思惑通り=物語にひき込まれていたということでしょうか。
一瞬,「え,これでハッピーエンド?」と思ったところでまだ続きがあったのもよかった。
管理人的に1番お気に入りのシーンは,イーゴがラタトゥーユを食べるところ。
以外だったのは,グストーが幽霊ではなく,レミーの妄想だったこと。
お気に入りのフレーズは,「誰にでも料理はできる」。