おかげさまで、すばらしい卒業式でした

最後はさわやかに

いよいよ卒業式です。
卒業式も在校生も一生懸命で、感動的な式になりました。

  • 「入場」

ステージから入場。
卒業生を目立たせたかったからだけれど、卒業生の座る席がステージ側(しかも台の上で、少し高かった)だったので、次回(あるのか?)は一考の余地あり。

  • 「証書授与」

名前を呼ばれてから演台に歩いていくまでに、その子の頑張りを紹介するようにしました。
人数も少ないので、一人一人にじっくり時間をかけられるのが小規模校のいいところ。
次回(あるかな?)は子ども自身に自分の頑張りをしゃべらせてもいいかも。

  • 「別れの言葉」

ちょっと長い「別れの言葉」でしたが、みんなしっかりおぼえて大きな声を出してくれて感動的でした。
歌はちょっとヒヤヒヤするところもありましたが、一生懸命声を出しているのが伝わってきてよかったです。
在校生も今までにないくらいいい声でした。
今回歌ったのは「BELIEVE」「大空が迎える朝(在校生)」「巣立ちの歌」「さようなら(卒業生・在校生)」。
どれもいい曲です。

  • 「退場」

4・5年生が「アシタカとサン」を演奏する中、退場。
これもいい曲です。
今日は演奏の終わりと退場の終わりがピッタリ。
学芸会といい、この子たちは何かそういうものを持っているのかも。


退場時、子どもたちから親に花をプレゼントしました。
喜んでもらえたようでよかった。

  • 「卒業を祝う会」

夕方、卒業記念DVDの(仮)バージョンを上映。
(仮)バージョンはDVDではなくDVテープ。
前日ようやくPCから落としたもの。
PCの性能の限界か、ちょっと音と映像がとんだりしてヒヤヒヤしましたが、中身の方は好評でした。