北上するにつれ、鬱に

スキー場ではありません

昨日、東京から宮城に帰ってきました。
天気予報で知ってはいたものの、東京と宮城ではものすごい温度差。
東京には一欠けらの氷も一粒の雪もなかったのに、新幹線に乗っている間に異変が(− −;
福島駅に着くと、ホームに雪がうっすら。
下を見ると、道路も凍っている感じ。
その後、仙台・古川・くりこま高原と来ても、状況は一向によくなることなく、逆に・・・。


駐車場の愛車は、すっかり冷え切って仮死状態。
たまたまスノーブラシを積み忘れており、凍ったワイパーを動かすようにするのは困難を極めました。
たまたま(?)車に積んであった木刀(会津若松製)で氷やワイパーをコンコン。
やっと発車できるようになった時には、手の感覚がなくなりかけていました。
ちなみにこの夜の瀬峰某所の気温は、−10℃でした。


関係ないですが、カネボウ「ナイーブ」のCMがおもしろいです。
コンブだかワカメだかわかりませんが、汗だくで揺れている男の子がGOOD!