フォー!!

映画「ファンタスティック・フォー」「チャーリーとチョコレート工場」を観てきました。


ファンタスティック・フォー」は期待通りおもしろかったです。
スパイダーマン」と同じように等身大のヒーローを描いた作品。
ただ、ヒーローが4人いる分、心の葛藤が1/4ずつしか伝わってこないのが残念。
なかなか4人の心が1つにならないのももどかしかったです。
でもおもしろい(^^)
あのMr.インクレディブルもこの作品のパクリオマージュだとか。


チャーリーとチョコレート工場」は、ちょっとイメージと違いました。
いい人、チャーリー(拾ったお金を使ってしまう以外は)。
全然いい人でない、チャーリー以外の4人の子ども。
予想外にあまりいい人でなかったウォンカ。
つまり、登場人物の「いい人でない率」が高い映画なのです。
同じ顔で大量に出現するウンパ・ルンパはおもしろかったけれど。


この間は「ランド・オブ・ザ・デッド」も観てきました。
知能を持ったゾンビ。
当たり前ですが気持ち悪かった。
主人公たちが乗るマシンを運転していた女優が結構可愛かったのだけれど、名前が分かりません。